「和」の文化、太巻きに惚れて、巻いて‥の日々

   

太巻きってめんどくさい

今年の春、信じられないくらい大量の太巻きを作った。

仕事のご注文だから必死だった。

 

だいたい、アタシのこれまでの人生で「太巻き」ってヤツは数えるくらいしか作ってなくて、心の隅に(めんどくさい料理)っていうイメージしかない。

 

過去数回の家族に作った太巻きは、「だからどうなの、巻き寿司じゃん」くらいの反応しかなくて、(あーーへこむわぁー)てなもんよ。

 

労多くして喜びの少ない家事労働。

ご飯を炊いてすし飯にして、具を炊いて、海苔を出して、くるくる巻いて、切って、盛り付けて・・・あーー、大変。あーー、めんどくさい。

 

仕事となると必死

でも、これが仕事となると「めんどくさい」なんて気持ちはぶっ飛んでしまう!

なんとか美味しく作らないと。。。

なんとしても美しく盛り込まないと。。。

 

何しろ毎日作っているおなじみ料理じゃないから何度も練習をして、信じられないくらいの大量の太巻きは無事完成した。

 

もっと言うと、信じれれないくらい上手に出来ちゃった。

やったね!

その気になれば出来るじゃん!

 

太巻きって美味しい

この時、味見をした太巻きのアタシの感想。

「今まで食べた太巻きの中で一番美味しいじゃん!!」

図々しいけれど本当に「美味しい」と思った。

 

この春の太巻き事件からアタシは変わる。。

(この美味しい巻物をもっとメジャーにしたーーい!)

 

あれ以来太巻きをよく作る。

昨日も作った。

具は「鶏モモ肉のから揚げ」。

 

今日も作った。

今日の具は「鶏のささみのフライ」「玉子焼き」「きゅうりの浅漬け」

ささみは風邪をひいた時の時の「身体に優しいごはん」にしかチョイスされないけれど(我が家の実体験です)、一羽の鶏から2本しか採れない貴重な部位。大事に調理しなくちゃ鶏さまに申し訳ない。

 

きゅうりの浅漬けも、出汁をとってちょっと濃いめのしょうゆ味につけてみた。

 

許されるならお客様にも食していただきたい。

 

今の世の中、和食も洋食も混然一体となって世界は一つ。

フランス料理も、イタリア料理も、、中華料理も、望めばなんでも手に入る。

 

だったら日本の太巻きももっと食べちゃおうよ。

味わおうよ。

美味しいよ。

 

2020の東京オリンピック。

世界中の人々が日本に集うこの時に、安価で 食べやすくて テイクアウトも簡単な「和」のテイスト『太巻き』をプッシュ、プッシュ、プーーーシュしたいなぁ。。。なんて思うアタシです。

 

お料理は食べてしまえばそれで終わりの一過性のモノだけれど、味は心に残る。

だから「文化」になっていくんだろうなぁ。

 

「和」の文化、太巻きに惚れているしょうゆ亭のマダム。。。です

 

 

 

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