もし冷蔵庫を開けてアイロンが出てきたら、認知症を真剣に考えよう

   

物忘れで困るのは困る

昨日出かける時、アタシは困り果てた。

 

コートを着て、ボタンをかけて、とどめのマフラーがない!!

 

「ねえ、BOSS、アタシのマフラー知らない?・・・どこ行ったんだろう?」

 

こう言いながら部屋中、バッグの中、洗面所、隣の部屋、まぁ捜すにいいだけ捜した。

 

 

「もう一回落ち着いて捜したら」とBOSS。

 

そうだねーと言って玄関の姿見を見て、「あったーー!!」

 

右手でずーーっと捜していて、使わない左手の脇の下にずーーっとあった。

 

 

ギャッハハハー!あったー!!

 

家中に轟く声で大笑い。

 

中年が急に笑うとなぜかびっくりする。

 

BOSSも、「おおっとぉ」とかいいながらのけぞってやんの。あはは!

 

ヒトは失敗すると、どうして笑うんだろう。

 

うーーんー、思うに、あんまりトロくさいんで笑わなきゃ間がもたんのとちゃうやろか。

 

こういうの、よく聞くよね。

メガネをかけてるのに「メガネどこ行った?」っていうヒト。

煙草に火をつけて、すぐもう一本火をつけるヒト。

学生時代、学生服のスカート下にパジャマのズボンはいてた友達がいた。脱ぐのを忘れたんだね。

 

 

ただ、こういう事件をいつも引き起こしていると,60を超えた身には(認知症)って言葉が浮かんでくる。

 

物忘れと認知症の違い

 

人口の65歳以上の割合は26,7%らしい。

人口のほぼ四分の一。

 

高齢化社会です。

 

アタシが62歳ってカミングアウトした理由は、日本の3,000万人近いお兄さん、お姉さんたちと通じ合いたいなぁとおもったから。

 

『歳を重ねる』って、なりたくてなる訳じゃない。

だれでも平等に持っている権利。

 

この権利をうまく使いたいなぁと切に思う。

この権利で楽しみたいなぁと切に思う。

 

 

いわゆる高齢化の世の中の権利。

 

下の表で自分をチェックしてみると・・・まだ、大丈夫!

というより、まだまだひよこ。

 

ここで心を引き締めよう。

「アタシはまだそのくくりに入っていない」という、目くそが鼻くそを笑うような狭い心でいると、お兄さん、お姉さんたちに叱られてしまう。

 

加齢による正常範囲の物忘れ 認知症による物忘れ
体験したこと 一部を忘れる(ごはんのメニューを忘れる) 全部を忘れる(ご飯を食べた事を忘れる)
物忘れの自覚 自覚がある 自覚がない
日常生活 支障がない 支障がある
症状の進行 ここ1~2年で大きな変化がない 1~2年で増えている

冷蔵庫にアイロンって・・・

アタシの友達が「冷蔵庫を開けたらアイロンが入ってた」と、自分の失敗に驚いていた。

 

アタシ達の間では「アイロンには気を付けよう!!」という合言葉がある。

 

アイロンは敵だぁー!

アイロンをなめてはだめだぁ!

おーー!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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