迷うことが生きること・・と謳う斉藤和義の『天使の遺言』

あたしはヘボイ根性(こんじょう)しかもっていない。
でかい顔してるくせに性根(しょうね)はまるっきし弱い。
(今気が付いた。「根性」と「性根」は使う漢字が逆なだけ。漢字は深いねぇ。あっ これ本題とは関係ない余分な話)
ちょっとプライベート事件が起こって、根性をなくしたアタシはブログが手に付かなくて・・・ふと思えばもう7月。
そうだ!!
根性を叩き直そう!!!
いい歳してんだからちゃんとしよう。
ハイ!
斉藤和義サンがとてもとっても好きで、最近はこの曲がアタシをどれだけ癒してくれているか・・・
『天使の遺言』。
早川義夫さんの曲をカバーしてるんだけれど、「斉藤和義の世界」をしっかり感じさせてもらえるアタシの中の名曲。
早川義夫さんはちょっと懐かしい「サルビアの花」の作者。
ピアノの弾き語りで歌う枯れたカンジは沁みますねぇ。
でも今日は斉藤和義サンのからみつくような歌声がいい。
アタシのヘボイ根性にはこの歌声がいい。